創業社挨拶

一通の手紙から始まったストーリー

今では日本有数の家電量販店として知られるようになったヤマダ電機。
私たちはヤマダ電機がまだ地方を中心に展開していた創業期から、その家電の配送・工事を専属で請け負い二人三脚で成長してきました。

その始まりは一通の手紙から。
創業者である高田が手紙でヤマダ電機へコンタクトをとり配送・工事の専属契約を頂いたのです。
熱き想いを伝える最善の方法として手紙を用い、間髪を容れず訪問し、契約に結びつける行動力。
その行動力が私たちの原点であり、今の私たちに息づいています。

ご挨拶

ヤマダ電機の専属パートナーとして共に歩んできました。

当社は、ヤマダ電機がまだ地方を中心展開していたころから、専属で家電の配送・設置工事を請け負いパートナーとして共に歩んできました。
ヤマダ電機の経営理念である「創造と挑戦」に共感し、創業以来お客様に安心と満足を提供するために我々の使命は何なのかを自問自答し、試行錯誤と紆余曲折を繰り返してきました。
そしてその答えが「工事は舞台=見せる工事」なのです。
一所懸命考え、迷わず行動してきた結果がJTTグループの発展の原動力であったと思っております。

景気低迷が長引き、社会情勢が目まぐるしく変化していく中、企業も改革・革新を余儀なく迫られていますが、当社は創業当時の想いを忘れず、これからも一層の努力を積み重ね進化していきたいと思っております。

「100戦100勝より100戦1勝」

99敗の後に挙げた1勝に価値がある。
勝ち続けることで得られるものはどれほどのものでしょうか。
それよりも負けて、負けて負けて負けて負けて、それでも屈することなく挑戦を続け、ついに1勝を得た時「なぜ負けてきたのか、どうすれば勝てるのか」を人は知るのです。

「Chance×Challenge=Success」

Chance(機会)は何もせず、待っていてもおとずれてきません。
また、色々なものに興味を持たずに、ボーっとしていたら、せっかくのChanceを見逃してしまいます。
Chanceはどこにでも転がっているはず。そのChanceを見つける着眼力
そして頭で考えるだけでなく、実際にChallengeしてみる。
それが成功への方法だと思っております。

「第2創業期」

創業以来、私たちは、着眼力・挑戦力・持続力を行動指針として、日々活動してきました。
おかげ様で、業績は好調で、売上、利益ともに堅実に推移しております。

しかし、現状に甘んじてて良いのか?
原点は発想と行動。
私たちの経営資源である、人、物、お金、情報、そして着眼力・挑戦力・持続力。
これらをフル活用して、新たなるステージへステップアップしてゆきたいと思っております。

Challengeすることが仕事の醍醐味、おもしろさです。
私たちは、今、第2創業期、目標に向かって突き進んでいます。

JTTグループ
創業者 髙田 隆司